集中力を高める方法 マインドフルネスの考え方
今日は私が普段している集中力の高め方、
持続方法について書きます。
勉強に限ったことではありませんが、
何事も捌ける速さは早ければ早いほど良いです。
勉強面ではより短時間で多くの事を学べる方が
次の学習も出来るからです。
特に語学学習は時間がかかります。
そこで「集中力の高め方」が
重要になってきます。
私は普段仕事をしているので勉強は
夜にやる事が多いです。
(週に何回かは朝にも取り組んでます)
ですので日によっては帰りが遅かったり
次の日にやらないといけない仕事が
多く残っていたりという事もあります。
そんな時必ず行うことは、
①「次の日に行う事をリストに書く」
②「ソファやコタツ、布団でゴロゴロしない」
③「疲れない程度の時間を設定し
休憩とのメリハリをつける」
※私の場合は勉強45分休憩6分のサイクルです
この3つを遵守しています。⭐️
まず1つ目は次の日の行動リストを作る事で
仕事モードを一瞬で切り替えて
勉強に専念する為です。
これをしていないと
「明日やる事を忘れないようしない」
「あれ?さっきまで覚えていたのに
明日何やるんだっけ?」と
頭の片隅で無意識に考えています。
これは勉強の集中モードに入れないので
結局時間だけが過ぎまともに学習内容が
頭に入っていない場合が多いです。
2つ目は仕事で疲れている状態で一度
「OFF」になると勉強する気持ちには
なかなかなれないからです。
それを防ぐ為に勉強机があればすぐに向き合う。
ダイニングテーブルで勉強しているなら
手の届く範囲に教材を置いておく。など
「環境を整える」ことも効果的です。
3つ目は勉強中に疲れてしまうと
結果的に1サイクルが長い時間勉強出来ても
2、3サイクルへは行けません。
(休憩時間が長くなることもしばしば•••)
それを防ぐ為です。
集中力が持続する時間で区切って
適度に休憩を取って下さい。
私はこの方法で自分が
成長出来ている実感が湧くので
読んでくれたあなたもこの記事を参考に
自分なりの勉強法で
日々一緒に学んでいきましょう!⭐️
□Take Home Message□
★人は相手に1から10まで全て
言わなくても分かって欲しい。と
思うのが普通だが言葉にして伝えないと
伝わらないものだ。
くどいと言われても良い。
伝わっていなくて誤解されるよりはマシだ。
しっかりと言葉にして物事を伝えよう。